編集チーム/凹凸凸凹保育園
2026年05月10日
「お友達とうまく遊べていないみたいで…」
幼稚園の先生からそう聞いて、不安になった経験のある保護者の方は少なくありません。
小さい頃は、そこまで気になっていなかった。まだ“みんなで遊ぶ”というより、それぞれが好きな遊びをしている時期だった。
けれど、4歳頃になると、子ども同士の関わり方が少しずつ変わっていきます。
一緒にルール遊びをする。会話をしながら遊ぶ。相手の気持ちを考えながら関わる。
そうした“集団の中での遊び”が増えていく中で、「うちの子、お友達とうまく遊べないかもしれない」と感じ始めるご家庭もあります。
実際、「幼稚園 友達とうまく遊べない」「4歳 友達トラブル」「幼稚園 一人遊びばかり」と検索を繰り返している保護者の方も少なくありません。
ただ、最初に知っておいていただきたいのは、“お友達とうまく遊べない=すぐに発達の問題”というわけではない、ということです。
幼児期は、まだ社会性が発達途中の時期です。
自分の気持ちを優先してしまう。順番を待つのが難しい。思ったことをそのまま言ってしまう。
そうした姿は、多くの子どもに見られます。
そのため、「お友達とのトラブルがあること」自体が、すぐに特別な問題というわけではありません。
ただ一方で、“友達関係の困りごとが繰り返し続いている状態”では、子ども自身が苦しさを抱えているケースもあります。
4歳頃になると、鬼ごっこやごっこ遊びなど、“ルールを共有する遊び”が増えていきます。
ただ、お友達とうまく遊べない子の中には、ルール遊びが苦手な子もいます。
鬼ごっこでルールを変えてしまう。順番を待てない。負けると強く崩れてしまう。
これは単なる“わがまま”というより、“複数の情報を同時に整理すること”が難しくなっている場合もあります。
特に幼稚園では、ルールを理解しながら、相手の動きも見て、自分の感情もコントロールしなければなりません。
つまり、大人が思っている以上に、“かなり高度なこと”をしているのです。
お友達とうまく遊べない子の中には、“距離感”が難しい子もいます。
遊びたい気持ちが強すぎて、急に近づいてしまう。相手が嫌がっていても気づきにくい。急に抱きついてしまう。
本人は悪気なく関わっているつもりでも、結果として友達トラブルにつながってしまうことがあります。
周囲からは「乱暴」「空気が読めない」と見えてしまうこともあります。
ただ実際には、“どう関わればいいかわからない”状態になっているケースも少なくありません。
「幼稚園で一人遊びばかりみたいで…」
そう悩まれる保護者の方もいます。
みんなが遊んでいる輪に入れない。お友達と遊ぶより、一人で同じ遊びを繰り返している。
そうした姿を見ると、「友達ができないのでは」と不安になる方も少なくありません。
ただ、一人遊びそのものが悪いわけではありません。
子どもによっては、“一人で落ち着ける時間”が必要なこともあります。
ただ一方で、「本当は関わりたいけれど、入り方がわからない」「集団の情報量が多すぎて疲れてしまう」といったケースもあります。
つまり、“一人でいたい”のか、“うまく入れない”のかを見ていくことが大切です。
「貸して」が言えない。順番を待てず揉めてしまう。相手の気持ちがわからずトラブルになる。
幼稚園では、お友達同士の関わりが増える分、友達トラブルも起きやすくなります。
ただ、お友達とうまく遊べない子の中には、「どうやって関わればいいかわからない」状態になっていることもあります。
本当は一緒に遊びたい。でも、タイミングがわからない。言葉で伝えることが難しい。
そうした“子どもなりの困り感”が背景にあるケースも少なくありません。
保護者の方の中には、「うちの子、嫌われてしまうのかな」「このまま友達ができなかったらどうしよう」と不安を抱えている方もいます。
ただ、社会性は、“生まれつき完璧にできるもの”ではありません。
特に幼児期は、“人と関わる経験”の中で、少しずつ育っていく部分が大きいです。
だからこそ、「できていないこと」だけを見るのではなく、“どこで困っているのか”を理解することが大切なのだと思います。
実際、大人との関わり方が変わることで、少しずつ安心してお友達と関われるようになる子もいます。
遊び方を具体的に伝えることで入りやすくなる子もいます。少人数だと落ち着いて関われる子もいます。
つまり、“無理にコミュニケーションを増やす”ことだけが大切なのではなく、“安心して人と関われる経験”を積み重ねることが重要なのだと思います。
凹凸凸凹保育園では、未就学のお子さまを対象に、遊びや日常生活を通した支援を行っています。
私たちが大切にしているのは、「無理に社交的にすること」ではありません。
子ども一人ひとりの特性を見ながら、「どんな関わりなら安心できるのか」「どうすれば“人と一緒にいるって楽しい”と感じられるのか」を、保護者の方と一緒に考えていくことを大切にしています。
実際に、「お友達とのトラブルが減ってきた」「少しずつ自分から関わろうとする場面が増えた」と変化を感じられるご家庭もあります。
“人間関係の苦手さ”は、単なる性格ではなく、“どう関わればいいかわからない”という子どもからのサインになっていることもあります。
だからこそ、「どうしてうまくいかないのかな」と、子どもの困り感を一緒に理解していくことが大切なのだと思います。
もし今、「うちの子、お友達とうまく遊べていないかもしれない」と感じながら、不安を抱えているなら。“まだ相談するほどではないかも”と思う段階でも大丈夫です。
まずは、ひとりで抱え込まず、地域の中にどんな支援先があるのかを知ることから始めてみてもいいかもしれません。
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