編集チーム/凹凸凸凹保育園
2026年05月07日
朝になると、「幼稚園に行きたくない」と泣いてしまう。
制服を着たがらない。園バッグを持とうとしない。玄関で固まってしまう。幼稚園の前で保護者から離れられない。
そんな“幼稚園の行き渋り”に悩んでいる保護者の方は少なくありません。
最初の頃は、「まだ慣れていないだけかな」と思っていた。けれど、何週間、何ヶ月と続くうちに、「このままで大丈夫なのかな」と不安が大きくなっていく。
実際、「幼稚園 行き渋り」「朝 幼稚園 行きたくない」「幼稚園 朝 泣く」と検索を繰り返している保護者の方も多くいらっしゃいます。
ただ一方で、「甘えさせすぎなのかな」「もっと厳しくした方がいいのかな」と、自分の関わり方に悩んでしまう方も少なくありません。
幼稚園の行き渋りは、多くのご家庭が経験するテーマです。
新しい環境への不安。保護者と離れる寂しさ。生活リズムの変化。集団生活の疲れ。
そうした理由から、一時的に「幼稚園に行きたくない」となる子もいます。
そのため、“行き渋り=すぐに発達の問題”というわけではありません。
ただ、ここで大切なのは、“なぜその子が幼稚園を嫌がるのか”を見ていくことです。
子どもによっては、幼稚園の集団生活そのものが、かなりエネルギーを使う環境になっているケースがあります。
周りの音が多くて疲れる。次に何をするかわからず不安になる。お友達との関わりで緊張が続く。先生の指示についていくことに必死になる。
大人から見ると「普通の幼稚園生活」に見えていても、子どもの中では、“毎日頑張り続けている状態”になっていることがあります。
幼稚園の行き渋りで最も多いのが、「朝になると泣く」というケースです。
起きた瞬間から機嫌が悪い。制服を見ると泣く。朝の支度が進まない。
特に、「家では元気なのに、朝だけ崩れる」という子も少なくありません。
また、月曜日だけ悪化する。長期休み明けに強くなる。行事前になると不安定になる。
そうした特徴が見られることもあります。
これは単なるわがままというより、“幼稚園で頑張ることへの不安”が大きくなっているケースもあります。
家では「行く」と言っていたのに、幼稚園の駐車場に着いた瞬間に動けなくなる。
先生に引き渡すタイミングで泣き出す。保護者から離れられない。
そうした姿が見られる子もいます。
周囲からは「甘えているように見える」こともありますが、本人の中では、“不安が強すぎて動けない”状態になっている場合もあります。
特に、環境変化が苦手な子や、見通しが立たないと不安になりやすい子は、朝の切り替えに大きなエネルギーを使っていることがあります。
「家では普通に遊んでいるんです」
そう話される保護者の方も少なくありません。
だからこそ、「本当にそんなにつらいのかな」と悩んでしまうこともあります。
ただ、家庭と幼稚園では、子どもに求められる力が大きく違います。
家庭は安心できる場所です。人数も少なく、自分のペースで過ごしやすい。
一方、幼稚園は集団生活です。先生の話を聞く。お友達と関わる。みんなと同じように行動する。
その環境の違いによって、“幼稚園では頑張りすぎてしまう”子もいます。
そして、家に帰ると緊張がほどけ、不安定になることがあります。
もちろん、幼児期はまだ甘えたい時期でもあります。
保護者と離れることに不安を感じる子もいます。
ただ、“毎日のように強い拒否が続いている”“幼稚園生活の負担が大きそう”という場合には、「どうすれば安心して過ごせるか」を考えていくことも大切です。
実際、幼稚園の行き渋りがある子の中には、環境調整によって大きく変わる子もいます。
見通しが持てると安心できる子もいます。少人数だと落ち着ける子もいます。先生との関わり方が変わることで、気持ちが安定する子もいます。
つまり、“無理に行かせる”ことだけが解決ではないケースもあります。
大切なのは、「行けるようにすること」だけではなく、“安心して過ごせる経験”を積み重ねることなのだと思います。
凹凸凸凹保育園では、未就学のお子さまを対象に、遊びや日常生活を通した支援を行っています。
私たちが大切にしているのは、「無理に頑張らせること」ではありません。
子ども一人ひとりの特性を見ながら、「どんな環境なら安心できるのか」「どう関わると気持ちが安定しやすいのか」を、保護者の方と一緒に考えていくことを大切にしています。
実際に、「朝の泣き方が少し落ち着いてきた」「幼稚園の話を少しずつしてくれるようになった」と変化を感じられるご家庭もあります。
幼稚園の行き渋りは、“ただのわがまま”ではなく、子どもからのサインになっていることもあります。
だからこそ、「どうして行きたくないのかな」と、理由を一緒に探していくことが大切なのだと思います。
もし今、毎朝の行き渋りに悩みながら、「このままで大丈夫なのかな」と不安を抱えているなら。“まだ相談するほどではないかも”と思う段階でも大丈夫です。
まずは、ひとりで抱え込まず、地域の中にどんな支援先があるのかを知ることから始めてみてもいいかもしれません。
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