療育・発達支援のブログ|凹凸凸凹保育園

幼稚園に通い始めてから、不安になることが増えた保護者の方へ

編集者

編集チーム/凹凸凸凹保育園

2026年05月01日

  
幼稚園に通い始めてから、不安になることが増えた保護者の方へのイメージ画像

「うちの子、発達が遅いかも…」

幼稚園に入ってから、急に気になることが増えた。

そんなご相談をいただくことがあります。

それまではあまり気になっていなかったのに、

「みんなと一緒に行動するのが苦手みたいで…」

「先生の話を聞いていないことが多くて…」

「お友達とのトラブルが増えてきて…」

集団生活が始まったことで、周りの子との違いを感じやすくなる時期があります。

特に年少〜年中くらいになると、保護者の方も周囲と比べる機会が増えます。

同じ年齢なのに会話がしっかりしている子。
座って活動に参加できる子。
お友達と自然に遊べる子。

そういう姿を見るたびに、「うちの子、大丈夫なのかな」と不安になってしまう。

でも、その気持ちはとても自然なことだと思います。

実際、保護者の方の多くは、最初から「発達障害かもしれない」と考えているわけではありません。

「ちょっと幼いだけかも」

「男の子だからかな」

「そのうち成長するかな」

そう思いながら、何度も検索して、また閉じて、誰にも相談できずに時間だけが過ぎていく。

そんなケースは少なくありません。

幼稚園の先生から、

「少し気になるところがあって…」

と言われたことがきっかけで、初めて本格的に悩み始めるご家庭もあります。

ただ、この“少し気になる”という言葉は、保護者の方にとってはかなり重たいものです。

「育て方が悪いと言われた気がした」

「否定された気持ちになった」

そう感じてしまう方もいらっしゃいます。

でも、現場の先生たちは、困らせたいわけではありません。

むしろ、「今ならまだサポートしやすい」と感じていることが多いです。

幼児期は、あとから一気に伸びる子もいます。

一方で、“苦手さ”を抱えたまま頑張り続けて、集団生活がどんどん苦しくなってしまう子もいます。

だからこそ大切なのは、診断名を急いでつけることより、「今、この子がどこで困っているのか」を見ていくことだと思います。

例えば、言葉でうまく伝えられなくて怒ってしまうのか。

見通しが立たないことが不安なのか。

感覚の過敏さがあって疲れやすいのか。

集団の情報量が多すぎて混乱してしまうのか。

理由が見えてくると、関わり方も変わってきます。

実際、少し環境や声かけを変えるだけで、表情が柔らかくなる子もいます。

私たちも日々、「もっと早く相談すればよかったです」という声をいただくことがあります。

もちろん、早ければ早いほど良い、と単純には言えません。

ただ、保護者の方がひとりで抱え込み続けるのは、かなり苦しいことです。

「療育」と聞くと、ハードルが高く感じる方もいらっしゃるかもしれません。

ただ実際には、

・ことばの発達がゆっくり
・集団生活に少し不安がある
・気持ちの切り替えが苦手
・お友達との関わりに難しさがある

など、“少し気になる”という段階で相談されるご家庭も多くあります。

幼児期は、「できないことを無理に直す時期」ではなく、安心できる環境の中で、少しずつ成功体験を積み重ねていく時期です。

遊びの中で、「できた」が増える。

大人との関わりの中で、安心感が育つ。

その積み重ねによって、少しずつ自信につながっていく子もたくさんいます。

そして実際、幼稚園や保育園の先生からご相談を勧められたあと、最初はとても不安そうだった保護者の方が、「もっと早く来ればよかったです」とお話しされることも少なくありません。

それは、“診断がついたから安心した”というより、「ひとりで悩まなくてよくなった」という意味合いの方が近いように感じます。

子どもの発達は、白か黒かではありません。

できることもあれば、苦手なこともある。

日によって違うこともある。

だからこそ、「困ってから」ではなく、“少し気になる”段階で相談できる場所があることは、とても大切だと思います。

凹凸凸凹保育園では、未就学のお子さまを対象に、日常生活や遊びを通した支援を行っています。

私たちが大切にしているのは、“できないことを指摘すること”ではなく、

「この子は、どんな環境なら安心して過ごせるのか」を一緒に考えることです。

実際に、「幼稚園では毎日怒られてしまっていたけど、ここでは落ち着いて過ごせています」

「家では癇癪が多かったけど、少しずつ気持ちを言葉で伝えられるようになってきました」

そんな変化が見られることもあります。

もちろん、すぐに大きく変わるわけではありません。

でも、子どもが“できた”を積み重ねていくことで、少しずつ自己肯定感が育っていく。

そして、保護者の方の表情も、少しずつ柔らかくなっていく。

私たちは、その過程をとても大切にしています。

「まだ相談するほどではないかもしれない」

そう感じている段階でも大丈夫です。

実際、最初は“話だけ聞いてみたくて”というご家庭もたくさんいらっしゃいます。

もし今、検索を繰り返しながら悩んでいるなら、ひとりで抱え込まず、地域の支援先のひとつとして知っていただけたらと思います。

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